"ココロのままに"自分の声を信じ抜くこと。
どんな時もブレずに自分の真ん中にいること。
それを教えてくれたのは惺彩🧚⋆︎*
私たちが選択したプライベート出産でした。
日本人の99%以上の人が、
病院や助産院で出産を迎える中。
病院でもなく、助産院でもなく、自宅にお産婆さんを呼ぶわけでもなく、プライベート出産を選んで産まれてきた惺彩🧚⋆︎*
病院での出産が当たり前になってしまった今、今回の選択を信じて進んでいく道の上には、本当に色んなストーリーがありました😌🌱🫧
無介助で出産なんて、赤ちゃんが可哀想とか、どうしてそんな危険なことをするんだとか、もしかすると思われてしまうかもしれない。
でもしゅーはね…
イノチというものは、本来もっと自然であったはずで、もっと自然に溶け込んでいたはずなんだって、そう思っていて…🌳✨
なによりも惺彩が、自身の"はじまりのトキ"を、こういったカタチで望んでいたんだなぁって、しゅーはそう感じて思ってる😌
昔はひとつの家の中で、[生まれる、生きる、死ぬ]という流れが身近にあって、自然の摂理を当たり前に理解していたんだ🌞🌝
お腹の中にいる赤ちゃんの声は、
どんなに最新の機械を使っても聞こえない。
赤ちゃんと唯一、繋がってるママがココロを通わせれば、赤ちゃんの本当の声は聞こえる。
大きくなっていくお腹と向き合う中で、
しゅーはそう感じました🤰🏼✨
今は少し見えづらくなってしまった、
イノチの持つ本来のチカラ。
このひとつのイノチをただただ信じて、
"生み出すのではなく 生まれでづる"
そんなイメージをずっとしていました🌈✨
病院や現代医学を否定しているわけではなくて、
何かあった時に助けを求められる場所。
ありがとうの場所のひとつ😌
ただ、しゅーの考えは、出産も成長も、自然の一部だと思っていて…🌱✨
用意された分娩台や眩しい蛍光灯、陣痛促進剤や会陰切開、仰向けにされることも、臍の緒をすぐに切ってしまうことも、吸引器で粘液を取り除く処置や胎盤処置のやり方、産まれて間もなくママの元から強制的に離されて、その先で数値化されて受ける謎の安心感…。
そういった現代のお産の在り方に、一度感じてしまった違和感、それをどうしても無視することができなかったの。
もしこの少しでも感じた感覚を無視してしまったら、ナニカ大切なものを失ってしまう氣がしてならなかったから…
"イノチの誕生 "
特別なようで当たり前のような出来事の中に、
とっても大切な宝物を見つけました😌🌈✨
信じることよりも、誰かの経験の上にのせられた危険やリスクばかりが語られて、ネガティブな思考に晒されて参った時間も沢山あった。
周りの言葉の影響を受けやすいしゅーは、しっかりとした覚悟を決める日までは、本当に大変で…
周りからの言葉と、自分のココロの声を天秤にかけて、何度も涙を流しながら、葛藤に葛藤を重ねました⚖️🎗
もしかすると、同時にふたつのイノチを落とす可能性だってある。
母子共に健康である約束はどこにもない。
そんなことが頭の中をグルグル巡って、自分と惺彩を信じきれない時間があれば、涙がツーっと流れたり…🥲
世の中に触れれば触れる程、かなりメンタルを持っていかれた時もありました。
それでもココロの声を信じるか?
それでも惺彩の声を信じるか?
なにひとつ目には見えません👁️💫
誰かの言葉を安心材料として委ねることも、誰かと何かを比べて安心感を得ることも、言語や数字で表されることもない。
でも、お産という神秘のような一連を、人間の作った常識の中で理解しようとするには、あまりにも窮屈で無理がありすぎる氣がするし、イノチのチカラが、そもそも目に見えるわけもないし、一定の枠の中に入れられるわけがない。
ただ、自分と惺彩を信じて、
感覚に委ねるだけの選択。
たとえこのストーリーの最後がどうあろうとも、それがココロの声に従った結果であるのならば、それがしゅーと惺彩にとっての本望で道🌱✨
この子の声は今、しゅーにしか聞こえない。
惺彩の声を信じ抜く決心を持とう!
そんな思いと覚悟で、今回の選択を決めました。
"道が正しければ、閉ざされることはない"
魂が本当に求めていることならば、
自然の流れでトントンっとスムーズにいくもの。
必要なことが必要な時に、ベストタイミングで
スーッとやってきてくれるのと同じように…🫧
自然にまかせること。信じること。
それが未来を創っていくと、信じました🌈✨
"信じ抜く"ということがどういうことなのか。
これ程強く体感させられる出来事は、
今まで生きてきた人生の中で初めてのこと🌱✨
そんな中、どんな時でもしゅーと惺彩を、100%のチカラで信じてくれる人がいてくれて、しゅーにとってはその信頼が、何よりも強い安心感と、自分のココロの声を信じ抜く強さでした🤲🏼🤍
妊娠期間中の出来事やあの頃の想い。
惺彩が眠ったあとにでも…😌⭐︎⋆︎*(笑)
これから少しずつ綴っていこうと思います🌈✨
すべてのママに自由を…✴︎
XUXA
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